
様々な出来事に対して、これは良い・悪い、幸・不幸と二つに分けてしまいがちです。しかし「一元に生きる」とは、すべてのことに大切な意味があり、たとえ最悪と思える状況の中にも必ず希望がある、ととらえる生き方です。そして、人はこの希望によっていやされ、勇気づけられていきます。
カウンセリングを含め、日本人における人間関係成功の鍵は、感情へのケアです。ていねいな感情への配慮や、気持ちの聴き方などに焦点を当てながら、日本人ならではの心の深みを学びます。
私たちの体と心には深いつながりがあります。また人間には、生きる意味や目的を求めるスピリットの部分も存在します。これらを持ち合わせた人間を、トータルとしてとらえると、自分を含めた人間存在全体に対する洞察力が深まり、視野が広くなっていきます。
人は関係の中で生きるものです。親との関係からはじまって、もうひとりの内なる自分との関係まで、私たちは幅広い人間関係の中で生きています。その様々な関係を見つめ直し、より健全なものにしていくことこそが、私たちに真の安らぎをもたらします。